函館大三坂オフィスの1周年のパーティ①
函館大三坂オフィスが2017年12月10日にスタートして1年が過ぎた2019年2月9日に、お礼を込めてオフィスでパーティをしました。
パーティーをすることになるきっかけはこの二人でした。
オープニング。まさかのミュージカル『
完成度がたかくって、びっくりです。グッと引き込まれました。
https://www.instagram.com/mamari.decoration/?hl=ja
昨年末に横田さんがM decoration岡田さんの取材を
函館大三坂オフィスで行った時でした
岡田さん「オフィス1周年やらないんですか?」
横田さん「やるなら僕、歌いますよ」
と。
そんなことから、パーティの企画が持ち上がりました。
そして今年、正式に岡田さんにパーティの企画をお願いしました。
初回の打ち合わせで、僕は、飾り付けのイメージを確認し合うのかな
と思っていました。でも岡田さんは、なぜ、オフィスをやろうとした
のか、僕の想いを聞いてきました。たっぷりと2時間以上。
曰く、僕の中にあるものを形にすることが、岡田さんの役割。
なので、このヒアリングで僕の軸を確認することが一番大切だと。
深い。。
そこで、このオフィスから仕事をスタートさせた二人
Pirkamerとamberに、なにか話してもらうことになりました。
amberは、常に自分を見つめることをしている女性。自分の気持ちを
大切にする、軽んじない。ということを日々の生活で一つづつ確認し
ている。amberがセレクトした古着にはそんな彼女の想いが入り、
買う人に伝播する。だから、ファンができる。私の目の前で、amberが
商売のあり方を教えてくれている。
Pirkamerは、表現者。人前で話すことは大の苦手だからと、紙芝居で
自分の想いを表現した。苦しみの時代から現在に至るまでそしてこれから。
固定せず、意志をもって自由を選ぶ。ハーブを通して人が本来持っている
力に気付いてほしい。そんな想いでハーブの薬局を始める。
二人とも個をしっかりと持っている。こんな二人が、オフィスを
始まりの第一歩として選んでくれたこと、出会えたことで、僕に
なかったものをたくさん受け取らせて頂きました。
そして、今回のパーティで、なにか話して、という無茶ぶりに、
なんにも抵抗を示さないで、いいですよと言ってくれたこと、
二人とも緊張することわかっていながらも、快く引き受けてくれた
こと、涙が出るほど嬉しい気持ちにさせてくれました。
つづく