180%

ランチを1fアメリカンレストランのツナとチーズのサンドイッチにして2fの大三坂オフィスまで持ってきてもらいました。あまりにも美味しく、オフィスを使ってくれている子にお裾分け。その子が幸せ度合いを数字にあらわしたときに180%と喜んでくれる。その言葉を耳にしたとき、ちょっと前の知人との会話を思い出した。

東京で働いてた時の満足度は何%?との問にたいして、自分は、48%と答える。

では、函館に来た今は?との問には、70%と答える自分。

そして、知人は、120%だね!とにこやかに言う。

はっとなった。

貪欲、倣まん、という言葉がおもいうかぶ。そして、一生満たされない自分も、見えた。何かを気づき始めた自分。早い遅いはおいといて。そして、今日、180%の子と話していると、今、ここに、自分が存在していることが、幸せですよねー。悩んでるときはあれも無い、これも無い、と無いものに目を向けているから、どんどんさらに、無い方向に向かっていってる。それを、実は望んでいる自分。でも、有るものにフォーカスをかえたら、これは、有る。あれも有ると。そう、考えていったときに、いつの間にか、なりたい自分になっていくそうですね。と、僕より20も年下の子から、教えてもらった。僕の回りにいる人たちは、こんな風に、しっかりと自分の意見を持ち、安定した気持ちで日々を生活している人が多く感じる。自分の幼稚さを強く感じる一方、せっかく教えてくれたんだから、自分の府の中に落とし込み、安定した心持ちで日々を送りたいと強く強く感じた1日だったかな。