函館大三坂オフィスの1周年のパーティ②
函館大三坂オフィスの1周年パーティの象徴を岡田さんが壁に表現してくれました。
函館で仕事を創る人を応援する場にしたい。気軽に利用できて、
失敗してもいい場であって、でも、成功の確率を高められるように
フォローする場。
ここを利用してくださった方には、函館という枠にはまらずに大きく
羽ばたいてほしい。でもまた何かあったら、ここに水を飲みに来て
ほしい、寂しいし。
仕事を創る人が函館にたくさんいれば、さらに創る人が集まって、
旅立っても旅立っても人が集まる。その循環をつくる場であれたら
幸せ。
岡田さんとのヒアリングで話したこと。
それが翼のような枝に込められている。
枝には、照明が当てられ、枝が影でさらに伸びている。
伸びやかに
GRATIAS VOBIS AGO
ラテン語で「ありがとう」
何故かローマに憧れ2000年前の言語を使ってみる。
函館とローマとニューヨークは同じ(近似)緯度だという
こじつけでもある。
岡田さんは、僕や場の持つ世界観をヒアリングから得て彼女の中で映像化し
この場のセッティングとした。料理の色見もできる限り岡田さんのイメージ
の中で世界観から外れない色見を使った。ワインボトルは実は裏側を出している。
なにも考えなければ表を使うはずだけど、青や赤の色の絵が描かれている為、
世界観から外れると考えた。徹底していた。
※本人は気になるところがもっとあった。次の課題と。
このような金谷の想いと、築約100年の伝統的建造物のもつ雰囲気とオフィスの
小物たちを鑑みてきめ細かく演出をしてくれた。
全ては、主人公である金谷の、皆さんへの感謝と羽ばたいてほしいという表現
の為に。
岡田さんは何度も、金谷さんは主人公ですから、ささ皆さんの中に入ってください!!
とひそひそ助言してくれる。そして、私は裏方ですからとひっこむ。
ゲストは、彼女の手掛けた空間にテンションが上り、会話もはずむ。
ミュージカルで驚き、Pirkamerやamberの話で真剣に聞き入る。
そんなゲストの方々の姿をみ、喜んでもらえてる。パーティーをやってよかった
と心から思いました。
このパーティーをプロデュースし飾り付けをした岡田さんには感謝しかありません。
もう一度岡田さんのインスタをはらせてください。
【 M decoration 】Mariさん(@mamari.decoration) • Instagram写真と動画
そして、照明での演出した中村さん。プロフェッショナルな芸術的仕事人の
中村雄大さんのホームページも見てほしいです。自分事として、、