ぼいとれ

声についてコンプレックスがある。4~5年前から堂々と喋りたい。相手に話が伝わっていない気がする。喉と腹がつながってない感じで声を出してもなんか、気持ち悪い。そんな想いを重ね、オフィスに来た人から話をうかがいとある先生を紹介された。その方はボイストレーニングはもちろん、フラクタル心理学も勉強され声との関わりをフラクタル心理学から紐解いていくという。

感じた。これだって。

今まで探してたものだって。

そして飛び込んでみた。 

先生と話をしていくうちに自分はぼいとれを望んではいるけど、その前に自分の心のモヤモヤを解決した方がいいと気がく。だから、フラクタル心理学の入門編を次の日受けることになっていった。声の仕事をしている先生は、声の悩みをお客様から聞いていくうちに心理的な部分が大きいことに気付き根本を直してからぼいとれすると効果が早く出ること体感したそうで今があると。フラクタル心理学を受けることにはしたけれどやっぱりぼいとれにも興味があって体験レッスンをうけた。これもまた、今まで体験してこなかった声の出し方を学びやっぱりプロに正当な対価を支払い教わらないといけないことに改めて気づく。

ちょっとしたぼいとれだけでなんだか自信が出てきているのが不思議でならない。

サラリーマン時代の自分と比べて、見え方が違っていること、はっきりわかり、また、経営者である、自覚もなかったのかもしれない。だから今、自覚が芽生え始めた兆し。遅いなー